南山線(みなみやません)は電化複線で、蒸気機関車8号機、バッテリー機関車2号機、7号機
ガソリン動車キハ3、電気機関車デキ12、電車6号機、モハ1408 が就役しています。
『桜谷』駅と『風の峠』駅を設置しました。両駅間を約2分で結びます。
(掲載写真は2003年4月の非電化当時のものです。すでに廃車・譲渡されたものも掲載されています。)
路線名の「南山」は、当地の古い地名(古地図にある)を頂きました。
駅名の「桜谷」は新線のある場所から南へ5分ほどに位置した銅鉱山「桜谷鉱山」から、「風の峠」はすぐ下の国道にある峠に因み、
宮沢賢治の「風の又三郎」や「銀河鉄道の夜」のモデルになった岩手軽便鉄道の終点「仙人峠」のイメージを重ね合わせて命名しました。
桜谷駅は駅舎の周りに小ループがあり、到着した列車はループで向きを換えてからホームにすべりこみます。駅舎は田舎の地方鉄道をイメージしたものです。
風の峠駅には、作業所と検車庫が設置され、南山線の拠点となっています。到着列車はループで向きを換えてからホームに入る構造となっています。
検車庫は扉内に2線、扉なし1線の合計3線が敷設されています。検車庫内は軌道下を約1メートル掘り下げてピットとし、
車両の点検時に下側から作業ができるようにしました。写真右は、ピット内から見上げた4号機関車の足回りです。
開通式風景
_
桜谷軽便鉄道・南山線は、2001年8月10日(金)に開通しました。
翌11日午後、テープカット・くす玉割りのセレモニーのあと、汽笛一声「開業一番列車」が発車しました。
通常運行
通常は、キハ3やモハ1408が走行。
デキ12機関車が草軽編成の貨車1両と客車1両を牽引して走ります。
8号蒸気機関車は運転整備に手間がかかるため、たまにしか運転しません。
通常は旅客列車オンリーですが、臨時で鉱車を連結した貨物列車を運転することもあります。
南山線路線図
下部軌道
下部軌道は、駐車場横・南山線の築堤下に並行する約30mの軌道で、軌間は381mm(15インチ)です。
人車が転がしており、手押しで遊ぶことができます。(安全には十分注意して遊んでください。)
戻る