The SAKURADANI
Light Railway
 

 

軌道線の近況

車両も軌道も南山線に移籍し、わずかな軌条が残るのみとなりました。
そのため、 現在は一般公開を行っていません。
以下は軌道線が「本線」であったときの紹介文です。



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大阪郊外の住宅団地「ときわ台」に建つ平凡な小住宅。そこに桜谷軽便鉄道があります。
住宅のまわりに架線柱が立ち並び、門を入るとナローの線路がある。 軽鉄道に関心がある人ならば不思議に思うにちがいありません。

わずか3mの線路と1両の手押しトロッコからスタートしたこの鉄道ですが、現在軌道延長75m、家屋のまわりをぐるりと回るエンドレスになりました。

_4号機とデハ6_BL2号機の牽く鉱石列車
車輌はバッテリー機関車(BL)、ガソリン機関車(GL)、電気機関車(EL)、電車や客車、貨車など12両が在籍します。

桜谷軽便の入口_門扉を開けると軽便の線路が_門扉から覗いた軌道
列車を運転するときは門扉を開け放します。すると写真のような軌道があらわれてきます。 架線は線路面からおよそ2メートルの高さに張られていますが、背の高い人ならば頭が接触しそうな感じがするでしょう。もちろん電圧が低いので危険はありませんが。
 
 
ビール輸送

桜谷軽便鉄道の日常業務

桜谷軽便鉄道の日常業務は、手押し台車による物品の搬送です。
軌道が家屋の回りを一周していますので、重量物を運ぶのには大変便利です。 

ビール、お酒はもちろん、材木やブロック、鉄製の部品などが到着すると、
トラックから台車に降ろしてもらい、所定位置まで搬送します。

玄関付近の軌道_勝手口付近の軌道_南庭の桜谷駅
敷地面積は60坪。家屋の回りにはわずかの空間しかありません。特に西側(勝手口付近)はガス給湯器・ゴミ箱などの脇をかすめるようにして軌道が走ります。家屋の四隅は急カーブですり抜けますが、まさに壁に接触せんばかりのきわどさです。それでも軌道系交通機関の強み、一度調整して通過できるようになればもう大丈夫。操縦ミスによる接触事故などは起こりません。 いずれにせよ 15インチ(381mm)ゲージだからこそできた軌道建設です。ちなみにカーブの最小半径は3mです。

軽便列車の運転風景

軽便列車1_軽便列車2_軽便列車3
デハ6号電車にホハ201号客車を連結した軽便列車が走ります。
全長3.6m、定員6名のミニ列車ですが、ボギー台車がガタンゴトンと列車らしい響きを奏でます。

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2000年5月に登場した"新車"は蒸気機関車型のバッテリー機関車。架線下SL列車というところです
 
作業所のチェーンブロック
車両の保守点検には0.5tチェーンブロックが活躍します。
レール曲げ作業
レール曲げには油圧ポンプとベンダーを使用します


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Update 2005.11.13

夢を少しづつ創っていきました
桜谷の原点がここにあります

8号蒸気