軌間15インチ(381mm)の実用ミニ鉄道。本物の鉄道の世界がここにある。実際にマスコンやブレーキハンドルを握って運転できる。乗り込める。出張運転もある。

桜谷軽便鉄道 車両紹介

桜谷軽便鉄道をはじめてからいつのまにか何年も過ぎました。そんな桜谷軽便鉄道では、各地で活躍した車両たちをモチーフにした動力車や客車たちを たくさん製造しました。そんな桜谷軽便鉄道の車両達をご紹介します。

10番 木製電車

2011年6月製造、全長2400x全幅730x高さ1500mm、総出力600W、ボギー台車、4軸駆動
■上田交通の車両をモチーフに塗色は庄内交通のオレンジとクリームを採用し、地味になりがちな桜谷の車両に新鮮な風を起こしている。
■10番電車は、当初大型の電気機関車を製造しようと開発・製造したパンタグラフが機関車用としては華奢な仕上がりだったため、急遽電車の製造に方向転換して誕生したものです。
しかし、新型モーターを採用しパワーアップ。電流量もアップし通常走行で25A程度まで落ちないように設計、トレーラーを牽引した編成運転もおこなえるようになった。
そのためホハ150が、同じ庄内交通カラーに塗色変更されている。 ■マスコンには軌道線で活躍していた「デハ6」のものを流用している。
■ブレーキハンドルはしっかりした操作感。ハンドブレーキはギアが10対1で、効きはじめるまでに何周もハンドルを回転させる必要があり、操作が大変だったため、 ギア比を5:1にして回し過ぎた場合には逆の作用をするように細工を施してトラブルを未然に防げるようにした。
■床下には抵抗器などの機器を初めて設置し、より電車のイメージを盛り上げている。


デビューしたばかりだけれど大活躍の予感!?



組上げたばかりの台車


出来上がった車体の骨格/塗装を終えた車体ヘッドライトは未設置


どこか懐かしいヘッドライト廻り/操作感のしっかりしたマスコン・ブレーキ


おでこの車番も誇らしげなお披露目前の10番電車


車両 Line Up

1996年11月製造/廃車・解体
バッテリー動車 1号機
1997年5月製造/活躍中
バッテリー機関車 2号機
1997年12月製造/廃車・譲渡
バッテリー動車 3号機
1998年10月製造/譲渡
ガソリン機関車 4号機
1999年5月製造/廃車・解体
凸型電気機関車 5号機
1999年10月製造/譲渡
デハ6 電車
2000年5月製造/活躍中
バッテリー機関車 7号機
2000年11月製造/活躍中
蒸気機関車 8号機
2002年5月製造/譲渡
ガソリン機関車 B5号機
2003年2月製造/客車化
ガソリン動車 キハ3
2004年1月製造/活躍中
電気機関車 デキ12
2005年5月製造/活躍中
モハ1408 電車
2006年7月製造/活躍中
電気機関車 デキ3
2010年8月製造/譲渡
ガソリン機関車 DD11-9号機
2011年6月製造/活躍中
10番 木製電車
2013年4月製造/活躍中
電気機関車 ED51号機