軌間15インチ(381mm)の実用ミニ鉄道。本物の鉄道の世界がここにある。実際にマスコンやブレーキハンドルを握って運転できる。乗り込める。出張運転もある。

桜谷軽便鉄道 車両紹介

桜谷軽便鉄道をはじめてからいつのまにか何年も過ぎました。そんな桜谷軽便鉄道では、各地で活躍した車両たちをモチーフにした動力車や客車たちを たくさん製造しました。そんな桜谷軽便鉄道の車両達をご紹介します。

バッテリー機関車 7号機

2000年5月製造、出力58Wx2基、全長1100x全幅520x高さ1460mm
■熱海軽便鉄道7号機をモデルにした蒸気機関車型BL(バッテリー機関車)です。
自動車用12V蓄電池×2個で直流モーターを駆動する方式ですが、逆転器や加減弁を模したハンドルを取り付けて、蒸気機関車の運転室のイメージを表現しています。
ボイラーは不要となった家庭用焼却炉を、煙突の火の粉止めは「じょうご」を利用しています。
マスコン(主幹制御器)のハンドルに相当する「加減弁」は、手前に引き上げる操作でロータリースイッチの接点が切り替わります。 逆転器はロータリースイッチにハンドルを取り付け、ぐるりと回転させると進行方向が変わります。(順行=上方向/逆行=下方向) ブレーキはハンドルを手前に引くと制動靴が動輪を締め付ける、手動式ブレーキです。 以上が実際の運転に必要な装置で、圧力計やバルブ、焚口などはダミーとなっています。
SL8号機からテンダーを譲り受け、汽笛用の大型コンプレッサーを収納してテンダー付の姿になったり、バッテリーをトラック用の24Vに換装したりしましたが、 現在はテンダーは装備しておらず新製時の姿に戻っていますが座席の下にバッテリーを収納しました。
■普段は桜谷駅の留置線にいますが、運転会でも時折、補助機関車として活躍しています。
■出張運転にも活用され、基本編成の主役として、どこにでも出没しています。

完成したばかりの7号機/加減弁に見立てたマスコンを操作する工場長M氏


車両 Line Up

1996年11月製造/廃車・解体
バッテリー動車 1号機
1997年5月製造/活躍中
バッテリー機関車 2号機
1997年12月製造/廃車・譲渡
バッテリー動車 3号機
1998年10月製造/譲渡
ガソリン機関車 4号機
1999年5月製造/廃車・解体
凸型電気機関車 5号機
1999年10月製造/譲渡
デハ6 電車
2000年5月製造/活躍中
バッテリー機関車 7号機
2000年11月製造/活躍中
蒸気機関車 8号機
2002年5月製造/譲渡
ガソリン機関車 B5号機
2003年2月製造/客車化
ガソリン動車 キハ3
2004年1月製造/活躍中
電気機関車 デキ12
2005年5月製造/活躍中
モハ1408 電車
2006年7月製造/活躍中
電気機関車 デキ3
2010年8月製造/譲渡
ガソリン機関車 DD11-9号機
2011年6月製造/活躍中
10番 木製電車
2013年4月製造/活躍中
電気機関車 ED51号機