桜谷軽便鉄道は軌間15インチ(381mm)の実用ミニ鉄道です。本物の鉄道の世界がここにあります。実際にマスコンやブレーキハンドルを握って運転できる。乗り込める。出張運転もやっています。


国内から軽便鉄道や鉱山鉄道・森林鉄道が次々姿を消してゆくこの頃、
はじめは自宅の庭から。
本物に近い鉄道を敷いて”失われゆく軽鉄道”のイメージを追っかけていました。
英国のロムニー鉄道などと同じ15インチ(381mm)ゲージを採用し、 レールは工事トロッコ用の6キロレールです。
小さいながらも箱形の車体で、大人が乗車できる列車を運行しています。
今は自宅の庭を飛び出して近くの山に「南山線」としてレールを敷き、増えた車両たちと
毎月の運転会で出会う笑顔を楽しんでいます。

桜谷軽便鉄道トピックス

■大盛況のGW運転会
今年の桜谷まつりは、先日のテレビ放送の影響によるお客様の増加を見込んで 例年実施されているイベントを取りやめて通常の運転会仕様にて開催しました。
翌日の月例運転会には某新聞社の取材もおこなわれました。
午前中の雨の影響を感じさせないたくさんのお客様でしたが5日と違い、大人たちの姿が目立ちました。
2日間とも体験運転は大人気でした。
車庫の中では製作中の新型気動車の塗装された外観が披露されていました。

■風の峠構内入線信号強制停車(赤)信号システム設置
風の峠駅での車両入れ替え中など駅への侵入を許さないために構内進入信号を強制的に赤にする。
そんなシステムを導入しました。
その場内信号の状態を確認できるように中継信号の表示を変更しました。
スイッチは、風の峠駅進入および出発用電動ポイントコントロールパネルの下部に設けました。
簡単に戻らないようにリセットスイッチを別にしました。
※青年スタッフリクエストの実現

■桜谷待避線反応灯設置
風の峠駅から待避線で出発の合図を待つ蒸気機関車に向けて
出発を促す信号「反応灯」を出発信号の傍ら
(桜谷駅軒下から吊り下げ)に設置しました。(本物を使用しています)
スイッチは、風の峠駅進入および出発用電動ポイントコントロールパネルの中心部に設けました。
※青年スタッフリクエストの実現

■本線の枕木を一部交換
青年スタッフ・大人スタッフの時間の都合がついた者達で本線上の古くなった枕木を交換しました。

取り外した枕木はボロボロでした。

キレイになった枕木とバラスト

■気動車製造中
骨組みの製造を終えた新気動車。
いつも屋根、とりわけ おでこの部分やショルダー部分の整形には苦労します。
これからは細部、外回りの施工へと進行します。

■ついに天領水軌道オープン!
桜谷とは違い、広大な敷地を活かした大型のブルートレイン客車が完成。
3/23より営業を始められた九州日田の天領水軌道。
たくさんの笑顔を乗せる素敵な鉄道になることでしょう。
がんばれよ、DD11。
画像提供てっしー様

■DD119号機九州から近況報告!?
桜谷から九州日田の日田天領水 元気の駅へ移籍したDD119、
本物のブルートレイン富士が展示公開されている横の
広大な広場に新しく敷設されている9kgレールを試走しながら、相棒の客車を待っているようです。

桜谷から搬出されるDD119号機

九州日田の大地に降り立ったDD119号機


DD11やブルートレインの様子はこちら「てっしー的生涯」で紹介されています。
画像提供てっしー様

■新製気動車、製造快調!?
新造中の気動車、台車に床板を載せて中央部にフレームを吊り下げ、エンジン発電機を搭載しました。
車両限界のチェックでそのフレームがレールに接触することが判明しましたが、かさ上げしてしのぎました。
連結器も大型になり全長は桜谷一になり、車庫に収まりません。

■DD119九州へ旅立ち
2月15日朝から搬出作業を開始し、お昼前にトラックに乗せられて九州へと出発しました。
枕木を組上げて台車を外した車体を載せ、少しづつ高さを上げながらトラックの荷台と高さを合わせ、材木と多くの人手を要しながらなんとか積み込みを終えました。
南港方面でレール一式を積み込みながら九州に向かうとか
大分県日田の「道の駅」でこの春オープンを目指すブルートレインをテーマとした鉄道公園で活躍します。
レール敷設から客車の製造など突貫工事になるのかな
桜谷一番のパワーの持ち主だったDD119、これからもたくさんの笑顔を運んでくれるでしょう。FIGHT!

■DD119最後の記念撮影
移籍の決まったDD119と主力車両達との記念撮影

先日、主力車両達を車庫前に並べて記念撮影を行いました。
移籍まで秒読みとなりました。

■DD119運転会ラストラン
2/5の運転会では、終盤に長大編成の列車を デキ3との重連で牽引する惜別列車を運行しました。

たくさんの笑顔に囲まれ最後の桜谷での運転会を終えました。
ありがとう!

■新気動車製造中
新造中の気動車の製造状況をご報告。

<左:ブレーキ、右:マスコン>
このところの寒波襲来のため屋外での作業はしていません。
風の峠駅の作業小屋内でできる作業を進めています。
連結器は今回は外へ突き出している部分を今まで以上に外に出し、形状はDD119や木製10番電車と同タイプの大型のものとしました。
すでに完成し、車体が完成すればすぐにでも装備できます。
コントローラーはDD119と同様のスライダックを使用した制御方法を採用しました。
ハンドルの真鍮部分を削り出し作業中です。

■DD119移籍決定!

画像は今朝1/28の雪の風の峠駅構内
移籍の決まったDD119と雪景色。この光景もいつまで見られるか。
DD119は九州に移籍することが正式に決定しました。搬出スケジュールは未定ですが
九州ではブルートレインを牽引するとか。
外観は変更されるということですが、活躍が楽しみです。

■速報!DD119移籍か!?
桜谷随一のパワーと扱いやすさで人気の凸型機関車DD119
この春に九州へ移籍譲渡する話が進行しています。
先日担当者の下見が行われました。今後は、詳細を詰めていく予定
もしかしたら2月の運転会が見納めになるかもしれません。

■年末年始の不具合を補修中
年末年始の運転会での不具合のあった道床やギア
風の峠駅1番線入線部分の道床のカントをかなり緩くしてDD119の脱線に対応しました。
蒸気機関車8号機のボイラーおよびエンジン部分をはずして、ギアの噛みあわせを直し、再度同様の事象が起こらないようにベルトを装備しました。
桜谷駅裏の待避線入線部での入線不良を改良するため、車輪が接触し乗り上げが起きないようレールを削ってバックゲージを調整しました。エンジンなどをはずした状態の蒸気機関車8号機を使って何度かテストしました。

■2012年の運転会は1月1日から始まりました

穏やかな元日の運転会
いつもお正月は少なめのお客様、
今年は気候が良かったためかたくさんの方にお越しいただき
たくさんの笑顔に出会えました。

DD119のみ1番線入線の際、路盤の状態との相性が悪く脱線してしまいます。
保線の調整が必要です。
それまでは、DD119は2番線だけの入線に限定されるため本日は車庫前でお休みでした。

■新造中の気動車の状況
寒さのため製造はゆっくりとなっていますが、台車ができました。 1台が2軸とも駆動輪となっておりギアなども装備しました。 1台は付随台車となっています。
新年からは、いよいよ車体の製造に入る予定です。

■雨の中、秋の運転会
11月の運転会は雨の運転会となりました。
電源を入れ換えたキハ3でしたが、試運転では以前同様にすうっと落ちてしまいました。
マスコンを絞ると電源が落ちる、ゆっくりマスコンを戻した場合は落ちずに運行できましたが
これでは運転操作がとても難しいものになりそうなので、今月の運転会では車庫に戻しました。

雨の運転会で行き交うDDちゃんと体験運転の青い電車
雨でお客様も少なめだったので何度も体験運転できてみんな大興奮

■キハ(気動車)を新造します
DD119登場時に搭載していたエンジン(発電機)の利用してキハを新造します。
最大限の車両サイズにしてゆったりと乗車いただける予定。
マスコンは旧3号機、デハ6と引き継がれてきたものを流用します。
デザインは未定。来年早々から製作に入るよていです。大型電気機関車の製造は少し先に延びそうです。

■10番電車4軸駆動に
10番電車を2軸駆動から4軸駆動にしてパワーアップする作戦展開中。
同色に塗装したホハ150との編成運行を行うためにこのパワーアップを計画しました。
マスコンも大電流に対応したものを新造しました。11月6日の運転会後から据付・交換改造を実施します。
その11月6日の運転会が10番電車と旧3号機からデハ6譲りのマスコンの組み合わせを見られる最後の日となります。

■キハ3の電源を交換し、安定化を狙います
これまで4軸駆動で動力車の中でもパワフルなほうだったキハ3ですが、モーターの内1基がギアの磨耗により使用不能に。
3軸駆動でのテスト走行も良好だったのだけれど、電源が不安定でした。
搭載の24V電源と12V電源の内,不安定な12V電源を別のものに交換しました。
これで、突然の電圧低下によるパワー不足の事態を防げるかな。

■10番電車前面中央に行先票(前頭板)を設置しました
10番電車の前部がスッキリして少し寂しいように思ったので、行先票をつけることにしました。
白地に黒文字、下部に三角の青いアクセントを施しローカル地方鉄道のイメージを増幅させる。
車体に金具を取り付け、行先票を差し込む方式です。


■10月2日、コスモスの中の運転会
少し肌寒い天気、咲き誇るコスモスの中をホーンを装備したばかりの10番電車が駆けて行きます。
運動会日和だったこの日の運転会は、いつもの運転会とは違い大人たちの多いものとなりました。
また、今日はテレビ取材もありました。放送予定は約1ヵ月後の11月4日金曜日だとか。楽しみですね。

■10月1日、出張運転簡易レールテスト
この日はレール長を約10.8mの簡易レールを設置して201客車を使用した人車体験を開催。
いきなり現れたレールと車両に子供達も興味津々。「乗る?」この一言を待ってましたとばかりに
競って乗車。わずか40分のテスト終了まで楽しんでくれました。

■9月18日、団体向け特別運転会開催
ある電鉄会社の同好の皆様ばかりの団体でしたので台車の話などマニアックな質問も飛び出します。
蒸気機関車も登場。いい大人ばかりでしたが、みんな子供返り?していました。

楽しんでいただけましたか?

■10番電車用ホーン、テストOK
余韻の残る電子ホーンを調達しました。24V用でしたがテストでは大音量だったので、12Vで鳴らしてみると、なかなかいい具合
電車を吊り上げて、車体の床下に設置予定です。

■9月4日の運転会は初めて台風の影響による雨のため中止。
でも、来訪のお客様のため特別運転会を開催。

■この8月に桜谷軽便鉄道 南山線は開通10周年を迎えました。
2001年8月10日、自宅を周回する軌道線を離れて豊能郡吉川の斜面にて開通した南山線。
今は風の峠駅が運転会などのイベント開催の中心になっていますが、開通式典は翌11日に桜谷駅にて行われました。
SL8号機関車による初発列車

10番 木製電車が完成、運転会デビューしました。
運転会デビューした木製電車
桜谷軽便鉄道では軌道線で活躍していた5号電気機関車に継いで、10年振りとなるパンタグラフ集電を採用した木製電車が完成しました。
外観のイメージは上田電鉄、塗装は庄内交通をモチーフにしています。

架線の電源をパワーアップしました。
電源ユニットを新しくしました。今までは電流計の15A付近を気にしながら走行する必要があったのですが、25〜30Aでも大丈夫。
桜谷駅から風の峠までの上り勾配に2編成の架線集電車の運行もできそうです。
でもその時に別の架線集電車を発進させると、さすがにブレーカーが落ちるほどの瞬間電流が流れるようです。

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ご注意!! クルマでのご来場はできません。

■桜谷軽便鉄道には来場者様向けの駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。諸事情により、おクルマでお越しの場合はご自身で駐車場所を確保の上でご来場ください。

■ただし、身障者の方や足の不自由な高齢者の方にはご予約いただければ、駐車スペース確保いたします。